Vol.3 タッチソフト

こんにちは!

三回目のレポートのお題は「お気に入りのタッチソフト」。メビウスが届いて一番最初にした動作が「ピアノを弾く」だった私にはうってつけの指定ですお!

今でも正直ピアノを一番良く使ってるwwwwwディスプレイ画面を指で触れると音が出るなんて、考えてみるとちょっと不思議。押してないのに。触ってるだけなのに。なんと、弾いた曲の録音&再生もできます。作曲のスキルがある人ならば、頭に浮かんだフレーズをちょっと弾いて録音しておいて、後々役立てるなんて使い方もできそうですね。残念ながら私はそこまではできないんですけど(笑)。

次に良く使ってる、というか良く出来てるなあと思うのが「電子ブック」。

世の中に活字中毒者は多く、私もその一人です。空いた時間に活字を読めないことが苦痛です。しかし、そのほとんどがデジタル媒体の書籍を良しとしていないのではないのでしょうか。ディスプレイに写る文字と紙の文字は別物。電子と紙があれば紙媒体を選ぶ。それは何故か。いろいろな理由があると思います。紙の匂いが好き、一覧できる情報の量が違う、どうしても目が疲れる…

この電子ブックソフトはまず、(任天○DSや一般的な携帯電話と比べても)一画面に表示される文字の組まれ方と文字量とフォントが適切で、目にかかる負担が小さいです。そしてここが一番のポイントだと思うのですが、「次のページへ移動する」には、画面を指でなぞる必要があります。

マウスをクリックするでもドラッグするでも、親指でAボタンを押すでもない「人差し指で画面をなぞるという動作」が、不思議と読書にとってはしっくりきます。考えてみたら、実際の本も次のページへ進む時は、利き手の人差し指を使いますものね。タッチパッドのおかげで同じ動作をすることができるようになり、それだけで紙とデジタルの距離がぐっと縮まった気が致します。まだ体験したことのない方にはぜひ一度試してみて欲しい。

とりあえず初期インストールされている電子ブックは大方読み終わったので、次は読みたい本をダウンロードして楽しんでみるつもりです。

あ、もちろん「ボーリング」もおすすめですよww