ヌヌネネヌヌネノ

ラブプラスはどっかで聞いたことあるようなコンセプトのゲームだなと思っていたら

「君のためなら死ねる」が5年も前にあったジャナイカ!!!
りんこもねねももうずっと、ずっと前から、僕らのDSの中に居てくれたんだよっ…!
 
って、5年前の自分の日記を読み返していて気づく新年。
5年の流れが速すぎてびっくりします。
今年も宜しくお願いしま(゚∀゚)ラヴィ!!

参考:http://yoga.at.infoseek.co.jp/flash/kimishine.htm

32歳、同い年の旧友と電話。

「大人になるってさー、いろんなことを諦められるようになることじゃないかなって思う」
「別にそれは夢とかじゃなくてね」
「うん、別に夢を諦めてもいいんだけど、主に他人とのかかわりについてかな」
「友達が自分と絶対的に違う意見を主張していたら、若い頃ならどうにかして言い負かそうとか、許せないとか思ってたけど、最近はもう仕方ないねって流す」
「彼氏相手でもケンカ減ってきた。許せないことは減らないんだけど、めんどくさいから黙って目と口を閉じる」
「人の本質は中学生くらいから変わらないってことを、最近わかってきた。彼氏の悪いとことか私が直してあげよう!って思うのとかゴーマンだよね。がんばっても無理だからww変わるわけないからwwそれで何度失敗したことか」
「大人になるって、どんどんそうやって目とか口とか心とかを閉ざしていくことなのかね そうだとしたら寂しいけど」
「寂しいけど、諦めるじゃなくて 許せる範囲が増えるって考えたらちょっとまし」
「そして自分も他人からみたらどんどん頑なになっていってるわけですよ、きっと」
「柔軟に、ですね。自分も他人にも」

南極料理人

見てきましたー。思った以上にといったら失礼ですけど、ほんと期待以上に面白かった!限られた人しか出てこない、小劇場のお芝居を見ているような映画なんですけども、登場人物のキャラがそれぞれ立ちすぎてて何の問題もない。子役に至るまですばらしい演技。つられてゲラゲラ笑ってしまいます。劇場全体が笑いに包まれる瞬間が数度。楽しい!そして料理が、美味しそうなのはもちろんなんですが、美味しそう以上にあったかい気持ちがこもった料理ばかり。ごはんを食べるっていうことは、力強くてステキなことですね。「うまい」と言わない中年たち、主人公が「うまい」ともらすには何が必要なのか。

私は怖かったり痛かったりな映画が苦手で、よって見るものは「たるーっとした邦画」byよしながふみ が多くなります。その中でも笑えるものは嬉しいなあ。映画が笑えるものかどうかって、前情報からは伝わりにくいじゃないですか。実際見に行って笑わせてもらえると得した気になります。1800円の分量は、私の場合は笑い(とほんのりな胸キュン)であってくれると嬉しいな。そんな意味で南極料理人はお値段以上ッ!でした☆また見に行きたいなー、DVDまだかなー(気が早い

若い時の経験か

実家の母は今年還暦。男前とブランド物が好きでドラマが嫌い。好きなTV番組は堂本兄弟グータンヌーボ徹子の部屋はなまるカフェと共に毎週録画。

徹子とはなまるはともかく、トーク番組が好きにしてもグータンとかって話題が女っぽすぎない?っていうより女子過ぎない?冬ソナすら見ないのにそっち?いやおもろいけどさ。そこで急に思い出されたのは実家にある母の本棚。

ラインナップ

今思うとえらいドロドロしてます。あれか、若い頃に読書とか実際(笑)で体験しすぎたのか。ドラマより奇なる状況とかを。んで、本質はいつまでもコイバナ好きな女子なのか。

「おかーさんウッチーが苦手なのよね〜、なんか女ー!て感じがして〜。」私はあなたが一番オンナって感じがするよ、ママン。そんなとこも好きだし尊敬してるけど。